★オートフレンズでは |
純正オーディオを聞いた時、こんなことを思ったことないですか? Q1.家のオーディオは、自分の目の前に置いてある、左右2つのスピーカーしかないのに、車の中には、スピーカーが8個も10個もなぜ付いているのだろう? Q2.CDソフトの情報は、LチャンネルとRチャンネルの2チャンなのにカーオーディオは、なぜ4チャンなんだろう? Q3.家のオーディオは、前から低、中、高音の音が聞こえるのに、なぜ車のフロントスピーカーから、特に低音が聞こえないのはなぜ? Q4.例えば4Dセダンの車を運転するとして、止まっているとき後ろを向いたらいい音に聞こえるけど、前を向いて運転し始めると、フロントスピーカーからシャ カシャカの音しか聞こえないし、ボリュームを上げるとビリビリとビビリオンが聞こえてくるのはなぜ? ※車を走らせているとき、ボリュームを大きくしたら後ろの席の人に『うるさい~!』と叱られた経験ありませんか? Q5.例えばお友達の車の後部座席に座り、乗っている途中で眠たくなり寝ようと思ったけど、リヤに付いているスピーカーがうるさくて寝れなかった経験有りませんか? ↓ 市販オーディオに換えて音楽を聞いたら、こんなこと思いませんでしたか? Q6.フロントのスピーカーを交換したのに、ノーマルの時より少し変わったような気がするけど劇的には、変わらなかったのはなぜ? ※高音は、出るようになったけど、低音は、あまり変わっていなかった!。音量を上げたらドアがビビリはじめた!。 Q7.車は、沢山スピーカーを付けたらいい音になるとか、アンプのワット数が大きければいい音になると思って取り付けしたけど、広がりは出ているようだけど、お金をかけたわりには音質が良くないのはなぜ? Q8.低音が弱いのでウーハーを付けた方が良いと思い、後ろのラゲージにウーハーを取り付けたけど、後ろからドンドン&ズンズンと聞こえるだけで、音に違和感があるのはなぜ? Q9.デッキを換えればいい音になると思い、DSP付きのCDデッキを購入して聞いてみたら、前より聞きやすくなったけど、アコースティックな楽器の音がぼやけて聞けなくなったのはなぜ? ※ちなみに、DSPのチャーチにしたらドカンの中で聞いている様だった。 Q10.サウンドショップでドアスピーカーは、外ボードを作って外に出した方がいい音になると言われて、取り付けしてもらったが、確かにノーマルより格段に良くなっているが、ディスプレーボードで聞いた時より、低音が出ていないし音にまとまりがないのはなぜ? ※ドアがノーマルの時よりかなり重たくなって、まるで金庫の扉のようになった。 Q11.カーオーディオを取り付けしてもらい、車を止めて聞くには良い音のようだけど、走り出したら音のバランスが崩れていくのはなぜ? Q12.今流行のデジタルプロセッサーを取り付けて音はかなり良くなったが、2~3分聞いていると何故か頭が痛くなるのはなぜ? Q13.デジタルプロセッサーを付けて調整してもらったら、フロントガラスのセンターにピーポイントで音が出るようになり、ボーカルの音が真ん中で聞けるようになったが、他の音も同じところから出るようになり広がりがなくなった。 Q14.他店でデッドニングをしてもらったが、ノーマルのときよりも音がわりと良くなったが、低音が少しぼやけて聞こえるし、音にまとまりがないような気がする。それにドア内張りのどこかからか、共鳴音のようなビリビリ音も聞こえてくる。 Q15.他店でデッドニングをしてもらった後、雨の日にドライブしたら何故か足元のフロアーカーペットが濡れていた。(よくある話です。) ↓
ドアスピーカーのオリジナル音響加工(デッドニングを含む)を取り入れる。 ★1、上記以外にまだまだたくさんあるとは思いますが、カーオーディオの場合ホームオーディオのように例えばスピーカーですが、カーオーディオの場合ホームのようにスピーカーBOXになっていません。フロントドアに見た目ちゃんと付いている様に見えますけど、ドアの内張りを外してみると、写真1の様に穴ぼこだらけの内鉄板に取り付けてあります(Q3)。 これではスピーカーの正圧と負圧がドアの中で打ち消しあったり、ドア自体が共振したりして、せっかくスピーカーで作った音の波(音波)が耳もとまで伝わりにくくなり、(Q4)の様な現象になってしまいます(Q6)。これを解消するためには、当店のドアオリジナル音響加工(デッドニングを含む)をお奨めします。 例えばどんな材料でもいから、穴を埋めたら良いかと言うとそうではありません。 色々な市販の防振&制振材が販売されていますが、ある物は低音がぼやけたり、ある物は音がしまりすぎて、ある物はドアが重たくなるし、だから当店ではそれを解消するために【写真2】のオリジナル防振&制振材を作りました。 【写真2】 この写真2の材料は、防振効果も高くそれに制振効果も高いので、加工する時の量を減らすことができ、結果としてドアの軽量化がはかれます(Q10)。当店では外ボードを否定しているわけではありません。取り付けたいスピーカーの裏の奥行きが深い商品で硝子にあたる場合、外ボードを作って出さなければ取り付けできません。ただしスピーカーの裏の背圧処理をきちんと処理しなければ、スピーカー表の正圧のストレスは減少しても、裏の背圧のストレスが増したりしますので、取り付けの時十分注意しなければ正圧に悪い影響が出たりします。それとドアの重量も増えたりします。
にオートフレンズのドア音響加工は、まだまだ工程が有ります。 例えばノーマルスピーカーの場合、純正スピーカーのインナーバッフルの形状によっては、裏側の負圧の方の処理をします。ドアのデッドニング処理をしていきます(Q14)。その施工と同時に写真4の様にスピーカー裏のダンパーやマグネットに、ドア上部から水がかからない様に防水&背圧抑制処理をし、スピーカー取り付け部の防水&制振処理をします。 そしてドアのデッドニング施工後、写真5の様に最初から付いていた防水シートを元の様に貼り付けます。これは(Q15)のようにならない為に、もし何所からか水が漏れても大丈夫な様にする為です。次にここまで進めばあと写真6のドアトリム(内張り)の制振処理です(Q14)。この工程は、今までの経験で予想をつけて制振作業を行いますが、予想もしないところが共鳴したりする場合が有りますので、テストCDでチェックしOKにならない場合、この工程をOKになるまで何回か繰り返します。 ◎この工程までくれば、貴方のお車も上記(Q11)までの様な状態を解消でき、ホームのように音楽が聞ける環境になります。 この後の作業は、⑧から⑪の工程を行って終了となります。 ↓ デッドニング用オリジナル制振&防振材 ★オートフレンズのオリジナル制振&防振材(デッドニング材)は、店頭で小売しておりますので自作派の方で購入希望の方は、お気軽にご注文くださいませ。 販売価格は、600mm×800mm、厚さ2,5mmのサイズで税別¥6,800円(1枚)です。 ※このオリジナル制振&防振材は厚さ2,5mmの内、裏面の厚さ0,5mm分がゴムブチル系素材で、ドア内の鉄板や内張りに吸着させて貼り付ける商品です。
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↓ デッドニングとは?Q&A ドアスピーカーのデッドニングとは?、スピーカーの振動によるドアの鉄板の振動を防ぐ、鉄板内でスピーカーの背面から出た無駄な音が耳に伝わらないようにドア防振を行うという事です。ドア内部に鉄板の振動を抑える為の制振材やスピーカー本来の音に悪影響を与えないようにする為の吸音材を使用して施工します。自身で行う事もできますが、時間と手間がかかってしまいます。 上記のデッドニング施工だけをしたからといって、良い音が出るとは限りません。 ドアスピーカーが100%近くまで仕事ができ、ドア自体もスピーカーの一部としてとらえたオリジナル音響加工が大事なんです。 オートフレンズに依頼して頂くことで、長年の知識と音響技術を持ったスタッフが施工しますので、より効果が現れます。 ↓ スピーカーの為の音響加工(デッドニングを含む)する理由は? ★2、上記の★1に記載した事をまねして行えば誰でもできそうですが、そうではありません。写真を見ても当店が音を出す為に、作業 工程中での音のバランス取りや、取り付けるスピーカーの種類によりオリジナル音響加工(デッドニングを含む)の仕方が変わりますので、写真を見てもわからないと思います。 ★3、オートフレンズは、(Q7.Q8)の様に4チャンネルスピーカーやウーハーを取り付けるのを否定しているお店ではありません。 確かに純正システムみたいにスピーカーの数を増やせば若干聞きやすそうな音(広がり感のある音)には鳴りますけど、アコースティックな楽器の音がぼやけた音に感じます。この現象は、例えばギターの音で表現するとフロントスピーカーから弦のハモッた音に、リヤスピーカーからの同じハモッた音がずれて耳元に届くからだと思います(Q1,Q2)。(テレビの画面で言えば、ゴーストみたいな感じですね。) それとサヴウーハーですが、ジャズやクラッシックなどの音楽を聞く場合、CDソフトによっては、フロントの13cmや16cmのスピーカーでは鳴らしきれない低い音が入っている時や、音楽自体の空気感まで欲しい場合は、サブウーハーに頼らなければいけない場合がありますので、その時には必要になります。 それにサブウーハーを追加して音調整することにより、アコースティックギターやその他楽器の音色の雰囲気まですごくリアルで良くなります。 またサブウーハーの取り付け後、低音域がリヤから聞こえる場合は、フロントの音との位相がずれているからです。その時フロントのスピーカーの低音の音が、打ち消されて聞こえにくくなったりしますので、位相調整する必要があります。 ウーハーを取付けて位相ずれしている場合の対処としては、180度の位相ずれでしたらスピーカー線のプラスとマイナスを逆につないだら2分の1位相をずらす事ができますし、位相を調整できるプロセッサーやプロセッサー付きのヘッドユニットやアンプが付いているのでしたらそれで位相調整ができます。 ★4、4ドアの場合、リヤスピーカーを鳴らす鳴らさないは別として、お金に余裕があれば、4ドア全部オリジナルドア音響加工(デッドニングを含む)をした方が凄く良いと思います。 それは何故かと言うと、外部からのノイズも小さくなりますし、内張りの共鳴音も少なくなり、車内環境を良くすることによりスピーカーの音が良い音で聞けるようになるから凄くお奨めです。 それとプラスして、(F)フロアー下(左右)の制振施工も、エンジンノイズや足廻りノイズの音を軽減して、スピーカーの音がより良く聞こえるようになりますので、この施工も音造りには、凄くお奨めしています。 ※オートフレンズが何故フロントスピーカーに力を入れているかと言いますと、ホームオーディオと一緒の考え方です。ホームオーディオは自分を中心に斜め前の左側と右側にLチャンネルとRチャンネルの2チャンネルだけのスピーカーです。もちろんCD録音も2チャンネルです。アコースティックな楽器の音がスピーカーを純正システムのようにただ沢山付けたら(良い方に言ったら広がりだけ強調される音)ぼやけてしまう(Q1,Q2)理由もありますし、人間の耳は、自分の前の方向からの音を聞くようになっています。(もちろん真横からの音や、間接音などの音も聞けますが 。) 例えば会話する時に、後ろを向いて話をする人はいないと思いますし、コンサート会場の椅子にわざわざ後ろを向いて座って聞く方は、いないと思います(Q5)。 だからオートフレンズでは、車の室内でもホームオーディオを聞く時と同じように前方定位の音造りに力を注ぎ、日々技術を磨いております。 また最近は、デジタルプロセッサーを使ったマルチも多いですが、プロセッサーで調整する前に、スピーカーのポテンシャルを高める取り付けをしてあげることがとても大事です(Q12,Q13)。 その後にアナログ的な調整とプロセッサー内の調整を平行してやって行けば(高度な技術が入りますが。)、かなりの音質や定位感や立体感が得られます。 ★5、技術の高い取り付けと音調整をすれば、DSPでチャーチやホールなどの設定をしなくとも、例えばCDの録音がコンサートの録音でしたらコンサート会場で聞くような音楽再生することが出来ます(Q9)。 ★6、オートフレンズのカーオーディオの音造りに対する思いと施工の仕方は、車を運転する人だけではなく家族や恋人と一緒に音楽を楽しみながらドライブができる、原音再生を目指しています。それにインストールする車の走行上の安全性や故障や水害などのトラブルに巻き込まれないような、しっかりとした取り付けをしております。 また専門店は、値段が高いと言うイメージをなくし、純正システムや安価なシステムでも、お客様が大満足していただけるように、まずはオートフレンズ自慢の(F)ドアオリジナル音響加工(デッドニングを含む)をお奨めしています。 例えば純正スピーカーでも、オートフレンズオリジナルデッドニング材を使い、(F)ドアオリジナル音響(デッドニングを含む)加工を施工して、かなりの良い音が出せて満足できれば、これ以上オーディオにお金をつぎ込まなくて済みますし、これ以上に良い音を望まれても、次からはスピーカー選びやシステム選びも御自分で判断できるようになりますので、まずは純正スピーカーでの(F)ドアオリジナル音響加工(デッドニングを含む)をお奨めいたします。 |
オートフレンズに来店されたお客様の中で、未だに純正スピーカーじゃ良い音は出ないと思っておられる方が非常に多いです。それは多分ショップさんのほとんどが、『純正スピーカーじゃ良い音は出ませんので良いスピーカーに交換した方がいいですよ!』って推奨しているからだと思います。カーオーディオのことがあまり知らない方は、お店の方が言うのだからついつい・・・。 例えば最近の車で、純正スピーカーを換えれない車も、たくさん出てきています(例えば純正や純正オプションのJBLサウンドとかマークレビンソン使用とか、ボーズサウンドとか)とかので、もしご自分の車がそのような車種だったら、音が不満でもそのままずっと乗ることになり嫌ですよね。 でも純正や純正オプションスピーカーでも、スピーカーには違いが無いので、当店のオリジナル制振&防振材を使い、音響加工(デッドニングを含む)をしてあげれば劇的に音が良くなります。 一度、オートフレンズの店内に設置している約25年以上前のアコードワゴンのドアのデモの音を聞いていただければ純正スピーカーでも良い音が作れるってことが、直ぐにご理解していただけると思います。 制約の多い車内空間をどう演出(音響加工)するのかが心地良い音を奏でるポイントとなります。それにはカーオーディオによって音空間を整える必要があるのですが、どこから手をつけたら良いのか分からないという方も多いのではないでしょうか。 そこでオートフレンズでは、上質な音空間を作り上げるためのプロセスをQ&Aページでご紹介し、このページでは日ごろお客様のお話の中で気になった事などをひとりごとで書いています。 ↓ 来店されたお客様で・・・。 新規のお客様がオートフレンズに来店されて商談を始めると、 どこかのショップで、『スピーカーも換えたし!デッドニングもした!』 『でも音が良くないから、スピーカーを交換した方が良いのかな?』と言うご相談でした。 色々とお話を伺うと、デッドニングをしているのでスピーカーが悪いんだと決めつけておられ! 私も話の流れに添わして『そうですね!もっといいスピーカーに交換しましょう!』と言えばスピーカーが売れたのでしょうけど、どうもドアのミッドスピーカーがしっかり鳴ってなさそうでしたので、お客様には『一度当店のオリジナル音響加工をやりませんか?そうすれば、今付いているスピーカーでも、もっと音楽性のある良い音に作れますし、多分防水処理もしていないと思いますので、それも一緒に施工しませんか?』と言って、当店の笑えるデモカーを聞いて頂いたら、直ぐに『是非施工してください!』と言っていただき施工しました。 施工後音を聞いて頂いたら、『今まで付いていたスピーカーが、こんな素晴らしい音になるんですね!!』と言って喜んでいただきました。 前のお話に戻って、 お客様のお話の中で、どこかのショップで、『低価格でデッドニングをしませんか?それに今でしたらスピーカーを一緒にご購入して頂いたら○○円に大特価しますよ!』と言われたらしく、お客様もデッドニングは何処でも同じ事をしていると思われたらしく、価格が凄く安かったので施工してもらったそうです。 デッドニングと言っても何処でも同じ材料(当店ではオリジナルデッドニング材を使用)で、同じ事をしてる訳ではないのです。安いのには安いだけの理由がありますし、失敗しない為にもご購入前に当店へも足を運んでほしいですね。 ↓ お客様からのお電話のお話の中で・・・。 新規のお客様からお電話で、『デッドニングはいくらですか?』 とお問い合わせがあり、色々とお話させていただいたところ、お客様はお値段だけが気になるみたいで、どのような施工をするのか?どのような技術のあるお店か?などは、まったく眼中にないようでした。 もし私がどこかのお店に、例えばエンジンチューニングを依頼する事を考えているとして、もちろんお値段も気になりますが、電話やメールでお問い合わせしても、そのお店がどのくらいの技術があるのか?どのくらいの施工内容をしてくれるのか?どのくらいのパワーを出してくれるのか?とかが分かりませんので、実際にお店に伺って担当の方に色々とお話を聞いたり、デモカーに乗せていただいたりして、見積もり金額とご自分の予算を考えて、お任せしてもいいのか?駄目なのか?判断した方が、失敗がないと思います。 カーオーディオの音響チューニングも、お店によって材料や施工の仕方や技術力が違うと思いますので、電話やメールで済ませないで、時間を惜しまず施工するかしないかは別として、お店に直接訪問した方がベストだと思います。 またお店に訪問された場合のアドバイスで、デッドニングの施工内容と価格の面ですが、下記に書いた当店のオリジナル音響加工(デッドニングを含む)の施工内容とどう違うのかや、一緒なのかを聞いてみたり施工写真を見せていただいたりしてください。 多分ほとんど1の問いの施工のデッドニングだと思います。 ★1の問い:ドア内の外鉄板と内鉄板のデッドニングですか? ★2の問い:内鉄板のサービスホールを塞いだ後、水漏れを起こさない為の防水用のシートは元に戻すのですか? ★3の問い:今付いているスピーカー廻りの制振と防水、またスピーカー裏に雨がかからないようにする防水処理や、背圧抑制処理ならびに背圧が拡散して定在波の影響を抑制する処理は、していただけるのでしょうか? ★4の問い:ドア内張りの制振処理は、して頂けるのでしょうか? ★5の問い:施工が終わった後、各周波数の音が出せるテストCDで音だしチェックをして、余計な振動や共鳴音を取り除いていただけるのでしょうか? ★6の問い:色々なジャンルの音楽をかけてヘッド内(例えば、アルパインのビッグXナビ・ケンウッドのナビ・パイオニアのサイバーナビ・ダイアトーンのサウンドナビ)の音調整(アライメント調整やイコライザー調整やその他調整)をして頂けるのでしょうか? ★7の問い:お取り付け後の1ヶ月点検はして頂けるのでしょうか?また施工工程の写真を見せていただけるのでしょうか? などなど上記の内容を聞いてみてください。 オートフレンズではデッドニング施工をしました!ではなく、きちんと低中高音の音がしっかり出せるようになり、音像も上に上がりステレオ感の有る音造りができるオリジナル音響加工(デッドニングを含む)をしているお店です。 ですので純正スピーカーでも普通の皆様が、びっくりするほどの良い音が出せるようになります。 ↓ 当店のオリジナル音響加工をした後で・・・。 以前何回かあったんですが、オートフレンズでスピーカーのオリジナル音響加工をして、この時には音は良くなってオーナー様も喜んでおられてたんですが、ヘッドユニットやアンプやスピーカーを後日他店で交換されてきて、バランスが悪くなり音が聞きずらくなって、また当店に戻ってこられたりします。 確かにホームオーディオの場合は、ある意味良くなるのですが(好みの音になるかどうかは分かりません。)、 カーオーディオの場合は、スピーカーの取付条件や電力供給条件や室内環境などのホームとは音響の環境が全然違いすぎますので、どこかを交換したら必ず音調整をし、音のバランスをとってあげるのがとても重要です。 車の音響条件は凄く悪すぎますので、そこのところを分かっていただきたいと思います。 ↓ どこかのお店で・・・。 以前当店でオリジナル音響加工をしたお客様が、1ヶ月の無料点検をした後雑談している時に、お客様:実はこの間よそのショップにぶらっと入って店員さんと話していたら、店員さんにこんな施工やったら音造りにならん!! と言われましたわ!という話を私に話されてて、その後も『音造りにならん!!』とはどうゆう意味なんだろう??具体的に『この場所のこの施工は○○Hzが出にくくなるので・・・または出すぎるので・・・』とか言ってくれれば僕でも納得するのかもですが、たいていの普通の人は、この言葉『・・・音造りにならん!!』でその後そこのお店のお客様になるのでしょうね。僕の場合は不信感が膨らんだので帰りましたけどね。 確かに『こんな施工やったら音造りにならん!』とか根拠のないアバウトな言葉で言われたら、一般的なお客様はショックですよね!ですので当店では、新規で来店されたお客様の中で、ご自分の車の音を聞いてくれ!とか言われた場合『当店では他店での取り付けとか音の批評とかはできません!でもどうしても音を聞いてみてほしいとお願いされたら、音を聞いて○○の周波数帯がきついとか弱いとかぐらいまで・・・。』とお伝えしています。 ↓ 当店の音響加工をした後の笑い話! 以前オートフレンズで純正スピーカーを使ってオリジナル音響加工をして頂いたお客様が、久しぶりに来店されて嬉しいお話をしてくださいました。 この間オフ会に行き、話の流れでカーオーディオの試聴会を皆ですることになり、ご自分の車の番になりオーディオの音を皆さんに聞いてもらったら『とても良い音ですね!どこのスピーカーを付けているのですか?』と聞かれたけど、『純正スピーカーです!』とはよう言わんかったわぁ・・・。と笑って言ってくださいました。 私にとっては笑い話ではなく、嬉しいお話でした。 純正スピーカーでも当店の音響加工をしてあげれば、スピーカーを変えなくても良い音は造れます!! 逆にただ単にスピーカーを入れ替えてもスピーカーの能力は発揮できないですし、どこかがビビっちゃったりしますのでお金をかけた割にはかえって嫌になったりします。 ↓ ドア内の防水処理は絶対大事です! 車は雨の日でも乗るので、ドア内デッドニング施工の時、防水処理は当店では当たり前の事ですが・・・。 お客様から『以前ドア内をデッドニングしたけど、純正の時より少しましな音になったが、お金をかけた割には音が良くなかったので、施工のやり直しをしてほしい!』と依頼されて音響加工(デッドニング施工)のやり直しをよくします。 お客様のお車のドアトリム(内張り)を外すとほとんどと言っていいほど、純正で付いていた防水シートが剥がされて無くなっています。 デッドニング材でサービスホールをふさいだから剥がれないもの、と思っている方が大半でしょうが、その施工したデッドニング材がところどころで剥がれていたのが、今まで何回も施工やり直しをしてほとんどでした。 もしふさいだところが剥がれていたら、雨の時ドア内から内張りの方に水が漏れ出てきて、室内が水浸しになります。 音響加工の際にデッドニング材が剥がれにくくする事はもちろんですが、もしデッドニングした所のどこからか水が漏れても、防水シートも純正の時の様に元のように戻し、防水シートの一番下内側の所に水抜きの穴を開けておけば、水はドア内部に戻り外に排出されますので、雨水で室内カーペットが濡れる心配はありません。 それと、ミッドスピーカーの取付の所から(スピーカーとインナーバッフル、インナーバッフルと内鉄板の当たり面)水漏れする事が有りますので、制振をかねて防水します。 また、スピーカーの裏も上から水がかかりにくくする為に、背圧抑制をかねてひさしを作ります。 音を良くする為の音響加工(デッドニングを含む)はとても大事ですが、車は雨の日も使いますので、防水処理もとても大事な事だと思います。 ↓
当店のお客様のシステムは、ご来店いただき取付例の写真を見ていただければ分かると思いますが、シンプルなシステムのお客様が多いです。 それは何故かと申しますと、普通で考えている低音などは、フロントドアで十分出せるからです。仮に当店に来られるお客様が前にウーハーを取り付けていたとしても、ここまで低音が出るのだったらウーハーは、もういらない(邪魔になるだけだ)と言われて外されるお客様もおられます。 だからと言ってウーハーを否定しているわけではありません。ジャズやクラッシックなどを聞かれる時に、低音から下の低い音(空気感の音)までを再生したい場合、13cmや16cmのスピーカーでは、低域(空気感の音)まではなかなか再現できないので、フルレンジの音を再生したい場合は、サブウーハーは必要になります。 サブウーハーを入れると、低域だけじゃなく低音域から上の音も雰囲気ががらっと変わります。 お客様から『どんなスピーカーがおススメですか?』とよく聞かれるのですが、その場合まずいつもどんな音楽を聞かれているのかとか、その他を色々聞かせて頂き、その後お客様がどんな音色がお好きなのかを当店に有る色々なスピーカーを試聴して頂き、ご自分でどんな音色が好きなのかが分かってこられてから、予算に合わせておススメしていますし、後日インストールする時にも、前にお客様とお話しした内容が音調整に役に立つからです。 お客様が3年・5年とお使いに(聞かれる)なられるものですから、ご自分で選んでいただけるように努めています。 お取り付けの仕方も、お客様とご相談の上させて頂いております。 ↓ 取り付けができる店と、音造りのできる店の違い 今までに何度も、お客様が私に言われることがあります。 それはどういう言葉かといいますと、『初めからオートフレンズさんにきとけばよかった!そうすれば最初は金額が高いように思えたが結果的には、安くていい音が作れたのに!』と数多く言われました。 それは何故かというと、30年以上の実績の有る当店へ来ていただければ、すぐにご理解いただけると思います。カーオーディオといっても、2~3,000円で買えるものではないので、システムをご購入される前に色んなショップさん(当店を含む)を廻られた方がいいと思います。そうすれば、お客様のオーディオの知識とかショップごとの技術力の違いなどが分かってくると思います。それに、単に何でも取り付けができる店か、取り付けはもちろん音造りがしっかりできる店かも分かってくると思います。 ↓ 音造りのできるお店で、カーオーディオ商品を選びましょう。 例えば、オーディオショップへ行かれる場合(当店も含む) ①高価な商品がいっぱい取り付けしてあるデモカーよりシンプルなシステムで作られたデモカーを試聴された方がごまかしがきかないので、そのお店の技術力が分かるかと思います。 ②ご自分のCDを持って(できたら一枚アコーステックな楽器の入った、例えばピアノ曲とか)行って、試聴するのがいいと思います。これはいつも聞いているCDのほうが分かりやすいですし、判断しやすいと思うからです。 ③デモカーを試聴する時のいい音の判断としては、例えば広がりのある音が好きな方は別ですが、(例えば、歌うのが下手な私がカラオケBOXで、エコーをいっぱい聞かせるような音。これは、いい音、自然な音ではなく聞きやすい音です。)広がりばかりが強調された音は、アコーステックな楽器の音がぼやけて聞けなくなります。どちらの音がいい音かは、好みが分かれるかもしれませんが、もし貴方がオーディオシステムを選ぶときは、CDソフトの音を店内デスプレーのオーディオシステムで聞いて、良いか悪いか判断すると思います。だから車の中でも同じCDソフトの音が、同じように聴ける音が出せる音造りのできているデモカーが、良いのだと思います。 ④ディスプレーのスピーカーの選び方のワンポイントアドバイスは、 ☆1、ボーカル音や、高域の音がグングン前に鋭くせまってくるような音が聞こえるスピーカーは、いっけん良い音に思えそうですが、車内に取付たら意外と中高域の音が少しきつく感じてしまうかもしれません。 ☆2、ボリュームの音量を大きくしたときは、どのスピーカーでも良く鳴りますが、音量を少し下げたときでも、良く鳴るスピーカーかどうか、試してみましょう。車内では、大きい音ばかりで聞くことはないので、こういうとこも選ぶ判断材料になるかと思います。 ☆3、ディスプレーのスピーカーの音で、低中高音がフラットに出ているスピーカーは、ともすれば他のスピーカーよりへこんで聞こえたりしますが、けして良くないスピーカーではありません。 このようなスピーカーの場合は、いろんなジャンルのCDソフトで聞いてみましょう。あんがい、こういったスピーカーの方が良かったりする場合があります。 ☆4、スピーカーを選ぶ場合、金額は後で考えて、最初は色々なスピーカーの音を試聴して、お考えください。それは何故かというと、先入観で値段の高い安いで良い音、悪い音を決めてしまうおそれがあるからです。それとスピーカーは、大きい方がいい音と決め付ける方が多いのですが、そうではありません。 例えば同じ企画のスピーカーで、コーン紙の大きさが16cmと13cmがあるとします。16cmのスピーカーの特徴は、低音は有利になりますが、音のスピード感は弱くなります。13cmのスピーカーの特徴は、低音は、少し弱くなりますが、音のスピード感が有利になりますし、ボーカル域もミッドとツイーターの音のつながりが良くて、より自然な音だったりします。 ようするに、13cmのスピーカーが16cmのスピーカーに音で劣るとは、かぎりません。 車に取り付ける場合、小さいスピーカーの方がレアウトし易いので、音造りには有利かもしれません。又、例えば16cmの設定しかないスピーカーセットは、その音を聞いて判断するしかないです。でも判断できない場合には、時間を惜しんで失敗するより、何回でも足を運んで音の違いが分かるまで時間をかけて成功(満足)させましょう。 ↓ カーオーディオ選びを後で失敗しない為にも・・・。 上記以外にもオーディオ製品とショップの選び方を失敗しない見つけ方は、色々有るかと思いますが、私がお客様にお伝えしたい事は、カーオーディオも安い買い物じゃないと思いますので、後で失敗したと思わない為にも、色々なショップを訪問されて色々な事を相談され、色々なカーオーディオの音を試聴される事をお奨めします。 |
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